蒲田で読書してます

完全読書ブログ宣言!

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナ禍中のおっさん(23)

20年5月26日、曇り。 前日、20年5月25日、ついに東京都の緊急事態宣言が解除された。PCR検査による都内のコロナ感染者数の日別推移は、5/19(5)、5/20(5)、5/21(11)、5/22(3)、5/23(2)、5/24(14)、5/25(8)と1〜2桁に収まっている(括弧内は感染…

蒲田で読書してます(9)人生のリードタイムを考えるとそんなに読めん、本棚を整理しました!

前口上 どうも、鉢碌です 暑いですね、湿度が高い…。雲を見ると夏色ですね、季節は巡ります。 本棚パンパン、なんとかせねば… 20年3月の引っ越しで、荷物になったのは書物と本棚、そう、本は重荷でした…。 鉢碌は借上社宅に入っているので、4年ほどでまた転…

コロナ禍中のおっさん(22)

どうも、鉢碌です🏎 備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。 20年5月19日。緊急事態宣言下の外出制限で、コロナウイルス感染は抑制されつつあるようだ。5/14(30)、5/15(9)、5/16(14)、5/17(5)、5/18(10)と、PCR検査による…

コロナ禍中のおっさん(21)

おっさんの休日。今日は有休。 昨日から、ずーっと考えてる。会社勤めする理由について。出世欲は明確でなく(スゲー落ちこぼれてるけど、やっぱり偉くなりたいのかなぁ)、仕事に夢があるかというとそうでもなく、給料はこれで十分。シャカリキに働くほど若…

蒲田で読書してます(8)サイコパスを知りたきゃこれを読め、春日武彦、平山夢明『サイコパス解剖学』と『サイコパスの手帖』はアハ体験に満ちたカタログ集だった!

前口上 どうも鉢碌です 世間はコロナ一辺倒ですが、会社はいつもどおり組織立って運営されてる、なんか違和感ありますよね。それ、東日本大震災のときにも感じたんだよなー。 と思いつつ、本の紹介をします。 変なひとはサイコパスかもしれない さてさて、今…

コロナ禍中のおっさん(20)

どうも、鉢碌です 備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。 20年5月14日。 昨晩、やっちまった。ニュースで特別定額給付金の受付メールが迷惑メールに紛れ込んでる、という話があったので、どれどれ確認する。すると、なぜか Amazon…

コロナ禍中のおっさん(19)

どうも、鉢碌です 備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。 20年5月13日。 あー、社畜、ヤだなぁ笑 でも辞めるってほどでもないけど笑 昨日、ひさしぶりに出勤して仕事してたら、ウェブ会議の召集があり、参加してみると、正社員採…

コロナ禍中のおっさん(18)

どうも、鉢碌です🏎 備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。 20年5月11日。コロナ禍は深刻な状況を脱しつつあるように見える。PCR検査による東京都内のコロナウイルス感染者数(日別)は、5/7(23)、5/8(39)、5/9(36)、5/10(22…

コロナ禍中のおっさん(17)

どうも、鉢碌です 備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。 20年5月7日。今日から仕事再開、在宅勤務で。まったくもって不思議なもんで、勤務時間に近くなるにつれ、緊張してくる。社畜ですね、やっぱり 政府から、緊急事態宣言の効…

蒲田で読書してます(7)再読したい!と思える本をひたすら挙げてみる!

コロナ禍中なので、これまで読んで面白かった本を順不同に挙げてみる。 浅田次郎『活動寫眞の女』 こんなに不思議な気持ちになるラストはなかった。 活動寫眞の女 (集英社文庫) 作者:浅田 次郎 発売日: 2003/05/20 メディア: 文庫 島田荘司『異邦の騎士』 こ…

蒲田で読書してます(6)デニス・ルヘイン『過ぎ去りし世界』はしっとりとしたハードボイルドだった!

前口上 どうも、鉢碌です コロナ禍中、どこにも行けないため、気合入れて読書をはじめてみたもんの、ちょっと空回り気味で疲れます笑 非日常だからって、そんなに読むスピード変わりませんよね笑 自分のペースで楽しみましょう。 これは典型的なアメリカン・…

蒲田ランチ・エクスプローラー、美味いのはどこだ!(5)

前口上 どうも、鉢碌です コロナ禍中、在宅勤務からナシ崩し的に連休に入りました。鉢碌は20年4月29日から5月6日まで8連休。5月7日からまた在宅勤務がスタート。5月4日に安倍首相から正式に緊急事態宣言の延長が発表されるようですが、おそらく5月いっぱいは…

蒲田で読書してます(5)張作霖爆殺から満州事変へ、船戸与一『満州国演義』

前口上 外部から来る情報は、塗り潰されたかのようにコロナ禍。これではいかん、一色になってしまう。ということで、積読になってた船戸与一『満州国演義』を手に取った。今回は少々長く、且つ歴史の話になる、ご容赦いただきたい。 謎多き戦中史 『満州国演…