蒲田で読書してます(7)再読したい!と思える本をひたすら挙げてみる!
コロナ禍中なので、これまで読んで面白かった本を順不同に挙げてみる。
浅田次郎『活動寫眞の女』
こんなに不思議な気持ちになるラストはなかった。
島田荘司『異邦の騎士』
こんなに繰り返し読んだ本はない。
宮部みゆき『小暮写真館』
さすが宮部みゆき。幸せになれるミステリー。
高野和明『ジェノサイド』
俺もこんな研究したかった! ハラハラドキドキが止まらない!
阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』
こんなのあり?! 私はこれで阿部和重のファンになりました。
一橋文哉『三億円事件』
真偽のほどは分からない、けど面白い。
キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』
ラストが泣ける! 涙はカタルシス!
フレデリック・フォーサイス『ジャッカルの日』
ドキドキする。このときパリにいたかった。
ジャック・ヒギンズ『鷹は舞い降りた』
こんなのあり?! でも良心には逆らえない。
ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』
原色が弾け飛ぶ小説はこれが初めてです。
ディーン・R・クーンツ『ファントム』
隠れた傑作! ページを繰る手が止まらへん!
以上、鉢碌🏎がお送りしました!