蒲田で読書してます(9)人生のリードタイムを考えるとそんなに読めん、本棚を整理しました!
前口上
どうも、鉢碌です🏎
暑いですね、湿度が高い…。雲を見ると夏色ですね、季節は巡ります。
本棚パンパン、なんとかせねば…
20年3月の引っ越しで、荷物になったのは書物と本棚、そう、本は重荷でした…。
鉢碌🏎は借上社宅に入っているので、4年ほどでまた転居しなければなりません。そこで、2年を目処に書物を半分くらいに減らす計画を立てました。
あと、鉢碌🏎はそんなに読むの速くないです。速読という手もあるかもしれませんが、方法と目的があべこべになりそう。つまり、いまの蔵書で手に余る状況との判断です。人生のリードタイムを考えると、そろそろ本の買い方や所有の考え方を変えないとダメだなぁと。
小説とノンフィクションを分ける
鉢碌🏎は小学生から小説を中心に本を読んでいます。これまでの経験上、鉢碌🏎の場合は小説は一度読んだら終わり、見返しません。一方、ノンフィクションは情報源になるのでたまに見たくなったりします。そこで、小説は2年かけて処分、ノンフィクションも整理して再読の可能性ないと判断した場合は処分、という方針を立てました。
ということで、小説は壁際に文字通り積読。ちなみに右側の山2つは翻訳本、左側2つは日本人作家による小説。2年間かけてこの山を崩してこうと考えてます笑