蒲田で読書してます

完全読書ブログ宣言!

コロナ禍中のおっさん(30)

コロナウイルスとともに

20年3月にコロナウイルス感染が日本で広がりはじめてから8カ月。もはや、毎日ニュースで読み上げられる感染者数の数字を追うことに意味を感じなくなりつつある。しかし、私の勤める会社でも感染者は出ているが、片手で足りる数でしかない。どこかにコロナウイルスが蔓延るホットスポットがあるのでは?と訝っている。

海外に目を転じると事態は深刻で、ヨーロッパではコロナウイルス感染の第2波に見舞われてると報じられている。イギリスもフランスも、再度ロックダウンに踏み切るという話も出ている。

働き方は、交流が極端に制限されているほかは、個人的にはあまり変わらず。私はテレワークだが、友人や後輩たちはオフィスワーク、という感じで、職業によって働き方に多様性が現れている。本社機能は在宅勤務が主となったため、交通費の支給は打ち切られるとのこと。今年はいわば「在宅勤務元年」という感じだが、来年以降はとくに営業職の働き方は大きな変更を強いられそう、大規模なリストラの話も出てくるかもしれない(販促費がいらなくなったため、営業利益が150億円も上積みされるという呆れた企業に私は勤めてます笑)。

 

浮いたお金で家電を更新

外に出かけないので、ずい分お金が浮きました。そのお金で、掃除機、電子レンジ、冷蔵庫を買い替えました。設備投資、万歳笑

 

来年以降、どうするか

基本、淡々と過ごします。本を読み、音楽を聴き、ワインを飲めれば、それで充分かなと。今年は旅行に行く気にもならなかったけど、大して苦にはならず、近場のドライヴで満足できました。これまで、様々なメディアを通して、欲望を掻き立てられてきただけかもしれませんね、グルメしろだの、良いホテル泊まれだの。