蒲田で読書してます

完全読書ブログ宣言!

コロナ禍中のおっさん(17)

どうも、鉢碌です🏎

備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。

20年5月7日。今日から仕事再開、在宅勤務で。まったくもって不思議なもんで、勤務時間に近くなるにつれ、緊張してくる。社畜ですね、やっぱり😓

政府から、緊急事態宣言の効力20年5月31日まで延長という宣言が出たため、少なくとも今月いっぱいは座敷牢状態(なんだかんだ6月いっぱいという予感もあり)。行動の自由が過度に制限されるってのは辛いですね。

SNS等を見てると、臨時テイクアウトを高頻度で利用される方もいましたが、鉢碌🏎は基本ウチ派でした。あんまし外食を楽しもうというタチではないようです、どこ行こうとか考えるのもまあまあ面倒臭いです笑

あっ、ドライブスルー八百屋なるものには行きました。ネット予約(日付と時間を指定)し、京浜島までクルマを走らせ、窓越しにお金払い、トランクに積み込んでもらう。気晴らしにもなり、なかなか良かったです。

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ご興味ある方は是非。

ドライブスルー八百屋

コロナウイルス感染者、PCR検査を基準に判断するのはなかなか難しいですね。都内の感染者は、4/28(112)→4/29(47)→4/30(46)→5/1(165)→5/2(158)→5/3(91)→5/4(87)→5/5(58)→5/6(38)、と推移してますが(日別、括弧内は陽性)、休日中は公的機関でのPCR検査が止まるため、実態は把握できません。なにを指標に緊急事態宣言を解除するのか、注目されますね。

さて、今週は今日と明日のみ、とりあえずがんばりますか。

 

蒲田で読書してます(7)再読したい!と思える本をひたすら挙げてみる!

コロナ禍中なので、これまで読んで面白かった本を順不同に挙げてみる。

 

浅田次郎『活動寫眞の女』

こんなに不思議な気持ちになるラストはなかった。

活動寫眞の女 (集英社文庫)

活動寫眞の女 (集英社文庫)

  • 作者:浅田 次郎
  • 発売日: 2003/05/20
  • メディア: 文庫
 

 

島田荘司『異邦の騎士』

こんなに繰り返し読んだ本はない。

異邦の騎士 改訂完全版

異邦の騎士 改訂完全版

  • 作者:島田 荘司
  • 発売日: 1998/03/13
  • メディア: 文庫
 

 

宮部みゆき『小暮写真館』

さすが宮部みゆき。幸せになれるミステリー。

小暮写眞館(上) (講談社文庫)

小暮写眞館(上) (講談社文庫)

 
小暮写眞館(下) (講談社文庫)

小暮写眞館(下) (講談社文庫)

 

 

高野和明『ジェノサイド』

俺もこんな研究したかった! ハラハラドキドキが止まらない!

ジェノサイド 上 (角川文庫)

ジェノサイド 上 (角川文庫)

  • 作者:高野 和明
  • 発売日: 2013/12/25
  • メディア: 文庫
 
ジェノサイド 下 (角川文庫)

ジェノサイド 下 (角川文庫)

  • 作者:高野 和明
  • 発売日: 2013/12/25
  • メディア: 文庫
 

 

阿部和重インディヴィジュアル・プロジェクション

こんなのあり?! 私はこれで阿部和重のファンになりました。

 

一橋文哉『三億円事件

真偽のほどは分からない、けど面白い。

三億円事件 (新潮文庫)

三億円事件 (新潮文庫)

 

 

キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』

ラストが泣ける! 涙はカタルシス

クリスマスに少女は還る (創元推理文庫)
 

 

フレデリック・フォーサイスジャッカルの日

ドキドキする。このときパリにいたかった。

ジャッカルの日 (角川文庫)

ジャッカルの日 (角川文庫)

 

 

ジャック・ヒギンズ『鷹は舞い降りた』

こんなのあり?! でも良心には逆らえない。

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)

鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)

 

 

ガブリエル・ガルシア=マルケス百年の孤独

原色が弾け飛ぶ小説はこれが初めてです。

 

ディーン・R・クーンツ『ファントム』

隠れた傑作! ページを繰る手が止まらへん!

 

以上、鉢碌🏎がお送りしました!





蒲田で読書してます(6)デニス・ルヘイン『過ぎ去りし世界』はしっとりとしたハードボイルドだった!

前口上

どうも、鉢碌です🏎

コロナ禍中、どこにも行けないため、気合入れて読書をはじめてみたもんの、ちょっと空回り気味で疲れます笑 非日常だからって、そんなに読むスピード変わりませんよね笑 自分のペースで楽しみましょう。

 

これは典型的なアメリカン・ハードボイルドである!

さて、今回はデニス・ルヘイン『過ぎ去りし世界』を読みました。ジャンルとしては、ハードボイルド、もしくはノワール。平たく言うとクライムノベルになるでしょうか? ようはアウトローの物語です。舞台は第2次大戦下のアメリカはフロリダ州タンパ。アイルランド系のジョー・コグリンは、運輸業を営むビジネスパーソン。一時持て囃された「ちょいわるおやじ」よろしくモテる印象。家族は10才になるトマスひとり。キューバ人の妻はトマスが幼いころに亡くなっている。港湾でのビジネスで幅を利かせているジョーだが、あるとき自分の生命が的になっていることを知る。そう、ジョーはかつてボストンで名を成し、臭い飯を食ったタフなアウトローだったのだ。やがて、タンパで保たれていたイタリア系と黒人系のマフィアの勢力の均衡はミシミシと崩れ、血で血を洗う抗争に発展していく…。まさにアメリカン・ハードボイルドの典型、クエンティン・タランティーノ監督『レザボア・ドッグス』の世界である。

 

ゆったりと流れる時間、気の利いたセリフ、静かな裏切り

とにかく、大人の乾いたジョークやエスプリがこれでもかというばかりに繰り出される。それが、第2次大戦下の物憂い空気と合わさって、独特の硬質さを醸成している。そして、アメリカはサラダボール、イタリア系マフィアは祖国のパンケーキを好み、黒人系は守りを固め、アイルランド系は貧しさを回顧する。この複雑さは、たぶん鉢碌🏎には心底分からないかもしれない。戻るべき処のない、混じり合わないひとびとが、ためつすがめつ必死に生き抜こうとする。ラストのやるせなさがハンパない。本書は『運命の日』『夜に生きる』と引き継いだ3部作のトリらしいが、単体でも楽しめる。戦争の最中に蠢動する悪い奴等の騙し合いを堪能できる。

過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
 

 

 

蒲田ランチ・エクスプローラー、美味いのはどこだ!(5)

前口上

どうも、鉢碌です🏎

コロナ禍中、在宅勤務からナシ崩し的に連休に入りました。鉢碌🏎は20年4月29日から5月6日まで8連休。5月7日からまた在宅勤務がスタート。5月4日に安倍首相から正式に緊急事態宣言の延長が発表されるようですが、おそらく5月いっぱいは間違いなく在宅勤務でしょう。非定常な日々はしばらく続きそうです。

基本自宅にいるよう要請されているため、この1月間は自炊とテイクアウト。同じ場所で食事してます。ですが、さすがに無変化で疲れてしまいました。そこで、PM2.5で空が霞むなか、本当にひさしぶりに外食することにしました。

 

蒲田の誇る街中華はほぼ閉店、そのなかで営業してる少数派の春香園2号館

鉢碌🏎は蒲田の街中華を愛しています。とりわけ、金春新館を贔屓にしており、コロナ禍までは毎週末必ずランチしてました。その金春新館含め、你好別館、歓迎、春香園等、有名店は休業中。一方で、金春本館等、営業している店もあります。そのなかのひとつ、今日は春香園2号館に行きました。

店構えはこんな感じ。テイクアウトと店舗営業両方やっています。接客スタッフ1、コック1の計2名で回しており、テンテコマイの様子です。入店するひとは少ないです、鉢碌🏎のときは入れ替わり立ち代わり4組。

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ランチメニューからラーメン・餃子セットをチョイス。700円(税込)です、お手ごろ。

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ラーメン、先に来ました。醤油です。

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餃子は美味いです。熱々の肉汁に注意です。

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でも、やはり鉢碌🏎は金春新館派。早く日替わりランチを食べたくてしょうがないです。いまは我慢ですね。

蒲田で読書してます(5)張作霖爆殺から満州事変へ、船戸与一『満州国演義』

前口上

外部から来る情報は、塗り潰されたかのようにコロナ禍。これではいかん、一色になってしまう。ということで、積読になってた船戸与一満州国演義』を手に取った。今回は少々長く、且つ歴史の話になる、ご容赦いただきたい。

 

謎多き戦中史

満州国演義』は1930年の張作霖爆殺から、満州事変、上海事変、ニ・ニ六事件、ノモンハン事件日中戦争ソ連参戦、1945年の敗戦とその後までを書く歴史超大作である。この第2次大戦下の中国情勢は謎が多い。理由は2つある。ひとつは中国大陸が半植民地であったこと、欧米と日本が主要都市で「租界」と呼ばれる治外法権地を建設した、つまり中国なのに日本みたいな土地がたくさんあった。上記の各国は、そこを足がかりに、自国の利益のみを追求し、権謀術数を駆使しながら、中国から暴利を貪っていたとされる。もうひとつは、中国国内が『三国志演義』さながらの群雄割拠状態だったこと。南京に本拠地を置く国民党政権は中国大陸を統一できておらず、「軍閥」と呼ばれる無頼漢たち(野盗や馬賊上り)が各地方を独自に支配していた。さらに、毛沢東率いる紅軍(共産党)が江西省の瑞金に根拠地を建設し、国民党に対して「遊撃戦」と呼ばれるゲリラ作戦を展開していた。つまり、軍事力さえあればなんとでもなる、という戦国時代さながらの世界が広がっていた。国が乱れているから、なにがなんだか分からない、謎の多い時代ということになる。

 

関東軍

日本は1905年に日露戦争で勝利し、中国東北部遼東半島の支配権を獲得。そこを足場に、南満州鉄道(満鉄)を創業し、鉄道敷設と地下資源採掘等、東北部に積極的な経済投資を行った。その後、第1次大戦を経て、1927年の金融恐慌が起こり、さらに国内の東北地方で冷害による飢饉が起こり、日本経済は最悪の状況に。そのため、世論が地下資源の豊かな中国東北部への投資に大きな期待をかけるようになる。

その気運を利用したのが関東軍であった。関東軍は満鉄警備を目的に創設されたが、次第に政治色を帯びるようになる。上記のように、国内では困窮から満蒙領有(中国東北部とモンゴルを支配せよ)が論じられ、関東軍がその先兵として動いた。

 

4人兄弟の物語

満州国演義』は上記のような混乱したなんでもありの中国情勢下で生きる敷島4人兄弟を主人公に据える。長男の太郎は東京帝大卒の外交官、次男の次郎はアウトロー大陸浪人、三男の三郎は関東軍所属の軍人、四男の四郎はデカダンスな大学生。彼ら4つの視点を通して、様々な角度から、日本が中国大陸でなにをしたか、史実をベースに小説化している。この『満州国演義』は全9巻の長編である。今回の1巻と2巻は関東軍が起こした東北部の軍閥である1928年張作霖の爆殺から1931年満州事変までを描く。

 

暴力的な時代

とにかく、国際情勢が無茶苦茶、なんでもありの帝国主義の時代である。権謀術数(謀略)を当然のように駆使し、ひとを道具のように扱う世界。殺伐としている。その時代の流れに翻弄され、敷島兄弟の人生は一様に狂っていく。関東軍の暴走を看過せざるを得ない外交官の太郎。違和感を覚えながらも関東軍の特務機関(謀略専門の部署)に利用される大陸浪人の次郎、満蒙領有に邁進する軍人の三郎。青白いインテリよろしく興味本位でイデオロギーと不義の情事に走り、それをネタに特務機関に操られる四郎。満州事変はまだまだ序盤。今後、さらに過酷になる時代の奔流に呑まれ、4人はどうなるのだろうか。

あと、満州事変の首謀者といえば、関東軍参謀の石原莞爾なのだが、扱いはかなり慎重。石原莞爾の評価については難しいのだろうか。あと、石原の方針が満蒙領有から五族協和に変わった、というのも初耳だった。石原はゴリゴリの民族主義イデオローグという印象だったが、意外と政治的に振る舞ってたんだな、と。

 

語るように紡ぐ「演義」という試み

本書は物語形式で歴史を描く。そのため、バラバラな点として知っていた多くの事実を、線として繋いで理解できる、意欲的な作品である(個人的には、張作霖爆殺から満州事変までけっこうタイムラグがあったことや、川島芳子と田中隆吉の関係をはじめて知った)。また、本書は「演義」と銘打たれている。『三国志演義』は街角で講談として親しまれてきた、語るように紡ぐ作品なのだ。つまり、講談師が語りやすいように台本が作られている、聴衆の耳に心地よい書物なのだ。それを目指してか、『満州国演義』も少し砕けた、語り口調の文体になっている。まあ、そうでもしないと、野蛮で悲惨なこの時代の物語を書く気にならないのかもしれない。

今後が楽しみである。

風の払暁 満州国演義一 (新潮文庫)

風の払暁 満州国演義一 (新潮文庫)

  • 作者:船戸 与一
  • 発売日: 2015/07/29
  • メディア: 文庫
 
事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)

事変の夜 満州国演義二 (新潮文庫)

  • 作者:船戸 与一
  • 発売日: 2015/08/28
  • メディア: 文庫
 

 



 

蒲田で読書してます(4)野中郁次郎ら『知略の本質』は、老いてなお前進する男がたどり着いたひとつの解答だった!

前口上

野中郁次郎ら『知略の本質』を読んだ。第1作の『失敗の本質』を手に取ったのは1991年、中公文庫に入った時。爾来、30年間、『本質シリーズ』を追いかけてきた。本作がシリーズの最終、それにふさわしい内容となっている。

 

敗戦を振り返らない国

鉢碌🏎がなぜ『本質シリーズ』に魅かれたのか。それは、学校では教えてくれない「日本はなぜ戦争で負けたのか?」という問いに、正面から答えてくれたからだ。『失敗の本質』では、日本軍の敗因を、「相手が弱い」と決めてかかる想定(ノモンハン事件ガダルカナル)、日露戦争勝利の成功体験(ミッドウェー海戦レイテ沖海戦)に求めた。上記2点により、組織としての日本軍は固定観念に囚われ、柔軟な発想や進取の気性は大幅に制限された、と説く。その結果、悲惨な焦土作戦に訴えるしか選択肢がなくなってしまう(沖縄戦)。この傾向は、現代ビジネスの栄枯盛衰にも当てはまることから、『失敗の本質』は多くのフォロワーを生んだ。果ては『失敗の本質』の解説本まで出版された。野中らは、その後、30年間にわたって戦争を題材にした組織論の研究に邁進、最新の組織論研究の成果を貪欲に吸収しながら、新しい概念を提唱しつづけた(過剰適応、暗黙知、賢慮)。老いても成長を止めない、おっさんの星である。

 

知略とはなにか?

『知略の本質』では、同一の組織による2つの戦いを取り上げる。独ソ戦(バルバロッサ作戦とスターリングラード)、バトル・オブ・ブリテン(アシカ作戦と大西洋の攻防)、インドシナ戦争ベトナム戦争湾岸戦争イラク戦争。いずれの戦いも、年単位の長期に渡り、且つ数十万単位の夥しい死傷者を数える、悲惨さである。そのなかで、試行錯誤の結果、目的はなにかを見直し、勝つためにあらゆる手段に訴えて、総力戦に持ち込んだ者が勝つ。そこには、スカっとした、圧倒的な、カッコイイ勝利は存在しない。泥臭いのだ。さらに、ビジネスの世界で流通する「戦略論」や「戦術論」だけでは不十分で、その2つをつなぐ「作戦」の重要性を説く。その「作戦」を司るのが中間管理職たる現場指揮官だ。現場指揮官は、戦略と戦術を理解して、部下に咀嚼して共有し、様々な矛盾を乗り越え、経時で変化する戦局を目前に都度決断し、包括的な勝利を目指す。そのため、刹那な結果に一喜一憂するような豆腐メンタルでは勝ち残れない、忍耐が必要だと暗に語っている。それは、スピードのみが評定対象となる現代の会社組織へのアンチテーゼのようにも映る。

 

人生は長い、だから簡単に諦めてはならない

『知略の本質』は彼我の戦力に歴然の差があったとしても、明確な意思があれば逆転する可能性があると説く。そのために、野中らは現代思想現象学を援用することも辞さない。ベトナムを見ればよい、宗主国のフランスに勝ち、超大国アメリカを退けているのだ。それは人生にも重なる。自分を信じよう、さらば報われん。

 



 

蒲田ランチ・エクスプローラー、美味いのはどこだ!(4)

前口上

どうも、鉢碌です🏎

コロナ禍中、外から来る情報は、困った、大変だ、酷い、と言ってます。ですが、それでも腹は減ります。ただ「三密」は避けねばなりません。ということで、テイクアウトを求めて、小春日和、出かけてきました。

 

テイクアウト! それならかつや川崎戸手店でしょ!

というわけで、徒歩圏内でもっとも近い、かつや川崎戸手店に行ってきました!

ここは、なっ、なんと、ネット上で話題沸騰、104店舗しか取り扱いのない、「全力飯弁当」が食べれるのです!

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ちなみに、イートインは混んでました。休業要請に応じ閉まってる店舗が多いせいでしょうか?

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エントランスにデカデカと広告が! 期待高まります! テイクアウトを頼むと、すぐホカホカの弁当が!

部屋に戻り、豚玉丼唐揚チキンカツ弁当、撮影📸

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良いヴォリュームです、これで750円(税別)はお得ではないでしょうか? とくにから揚げが美味しかったです、むかしながらのから揚げ粉の味ですが、食べやすい厚みで、サク味がある。とんかつはもちろん、豚玉丼も美味しかったです。ちなみにサービスで100円割引券もゲット! 連休中また行っちゃうかも笑 ごちそうさまでした!

全力飯弁当の説明はこちらです!

かつや、テイクアウト専用“わんぱく盛り”「全力飯弁当」展開、「生姜焼丼から揚げチキンカツ弁当」「回鍋肉丼から揚げチキンカツ弁当」など4品|食品産業新聞社ニュースWEB