蒲田で読書してます

完全読書ブログ宣言!

コロナ禍中のおっさん(4)

どうも、鉢碌です🏎

備忘録として、なにを感じ、なにを思っているか、書いておきます。

20年4月7日。

本格的に在宅勤務を開始した。先週、4月2日、試験的に午前中のみ在宅勤務したとき、あまりの閉塞感に呆然とした。しかし、本日、腹を括って仕事をはじめてみると、アラ不思議、集中して取り組めるのだ。まあ、そうですよね、小学生のころからずぅーと勉強してるんですから、やればできますよね笑

いまの仕事が知財というのも幸いしている。明細書作ったり、関連の専門書を読んだり、新しいアプローチ考えたり、ようは机上で仕事できる。

それと、3年間、出向元で干されてたのが、いまになってはとても役に立っている。先の見えない状況でも、とりあえず仕事に仕立てる技術を身につけられた笑 「塞翁が馬」とはこのことかもしれない。

午後の早い段階で、出向元からは5月6日まで基本在宅勤務のお達し。つづいて、出向先からも同じような通知。業務に関してはむしろ出向先のほうが厳しく、実験業務も禁止とのこと。開発部門はお手上げだろう。

定時で仕事を終え、おっ散歩へ。歩いて2分とかからず多摩川の河川敷に出られるのは幸せだ。

f:id:pointofknowreturn7:20200407190055j:image

PCR検査による東京都内のコロナ感染者数は80人。昨日とほぼ同数。油断は禁物である。

ニュースでは、スーパーや飲食チェーン店の営業予定を紹介していた。時短等の対応でやるとのこと。個人事業主の店舗もこれに倣うだろう。つまり、営業を認めるから、そんなに補償しないぞ、ってことだろうか。

明日は明日の風が吹く、か。