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在宅勤務で聞きたい、ハードロックなアルバムたち!

コロナウイルスで在宅勤務が当たり前になってしまった鉢碌🏎です。

在宅勤務がはじまった4月は、突然の変速生活に戸惑い、うまく仕事ができなかったのですが、5月の連休明けくらいから突如集中力が増し、出勤するのと変わらないペースで回せるようになりました。

それと付随するように、気晴らしに音楽を聴くようになりました。もともと鉢碌🏎は所謂「洋楽」好き。とくに、ハードロック、パンク、ヘビーメタルが好きです。Microsoft Teams でオンライン会議したりしますが、ヘッドセット(ELECOM  HS-NB01UB)を使っていると、なんと相手には音楽がまったく聞こえないらしく、安心して流しっぱになってます笑

では、バックミュージックに最適、仕事のはかどるオススメのアルバムを並べていきます!

 

1. Stone Temple Pilots『Core』

アメリカはサンディエゴのバンド。鉢碌🏎は仕事で数回サンディエゴに訪れましたが、ゆったりした、のどかな、美しい街から、退廃的な STP のようなサウンドが生まれたのに、ちょっと驚きを覚えますね。1992年リリースで、鉢碌🏎は2017年に出たリマスタリング盤を愛聴しています。代表曲は「Creep」でしょうか?

 

2. Strung out『Agents of the Underground』

スラッシュメタル風味のパンクとしては、ひとつの結論なのではないでしょうか。アップテンポなリズムは軽やかで爽快。

Agents of the Underground

Agents of the Underground

  • アーティスト:Strung Out
  • 発売日: 2009/09/29
  • メディア: CD
 

 

3. No Use for a Name『The Feel Good Record of the Year』

明解で直線のハードロック。分かりやすく歌い、分かりやすく盛り上げてくれる。「Yours to Destroy」「Domino」を聴くと元気になる。

Feel Good Record of the Year

Feel Good Record of the Year

 

 

4. Impellitteri『Answer to the Master』

高速のギタリスト、クリス・インペリテリの最高傑作ではないでしょうか。全編を通して王道のハードロックを奏でています。なんと言っても必聴は「Hungry Days」。

Answer to the Master by Impellitteri

Answer to the Master by Impellitteri

 

 

5. Annihilator『Set the World on Fire』

ヘビーメタルスラッシュメタルデスメタルを絶妙に混ぜ合わせたジェフ・ウォーターズの秀作。ジェフはギター上手い。「Sound Good to Me」は屈指の完成度のバラード。

セット・ザ・ワールド・オン・ファイア

セット・ザ・ワールド・オン・ファイア

 

 

6. Alice in Chains『Jar of Files』

鉢碌🏎がもっとも好きなアルバム。グランジに分類される彼らだが、本作品はジャズのテイストが入った洒脱な出来上がりになっている。さすがジェリー・カントレル。「No Excuses」は必聴。1994年リリース。

Jar of Flies / Sap

Jar of Flies / Sap

  • アーティスト:Alice in Chains
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: CD
 

 

7. A Day to Remember『What Separates Me from You』

デス声と美声を使いこなす、ジェレミー・マッキノンの真骨頂。ポップなパンクに仕上がっており、彼らの最高傑作ではないか。「All I Want」はPVも秀逸なのでぜひ。個人的には「It's Complicated」も好き。

What Separates Me from You

What Separates Me from You

 

 

8. Pearl Jam『Yield』

彼らの代表作は『Ten』なのかもしれないが、鉢碌🏎はこっちのが好き。「Brain of J.」とかかなりカッコイイ。アメリカンハードロックの骨太さを堪能できる。

Yield

Yield

  • アーティスト:Pearl Jam
  • 発売日: 1998/02/03
  • メディア: CD
 

 

9. Extreme『Waiting for the Punchline』

リリースされた当初はまったく良さを理解できなかったが、いま聴くとこのヘビネスは心地よい。ヌーノ・ベッテンコートのギターは不思議なリズムだが、マイク・マンジーニのドラムが入ることで渋い仕上がりになっている。「Cynical」のエッジの効き方、ヤバイ。このアルバム発表後、ボーカルのゲイリー・シャロンがヴァンヘイレンに引き抜かれて解散しちゃうんだよな。1995年リリース。

ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン

ウェイティング・フォー・ザ・パンチライン

 

 

10. Whitesnake『1987』

デーヴィッド・カヴァーデイルのボーカルとジョン・サイクスのギターが繰り広げるバトルが、不朽の名作を生んだ。のちにこのアルバムを巡り、2人は法廷闘争に至ったのは残念だが。このベタベタのハードロックがアメリカで売れに売れたというのがちょっと驚き。「Bad Boys」「Still of the Night」「Here I Go Again」「Don't Turn away」等、名曲目白押し。

 

今回はこんなところで。